斉藤和義

雨 のち 曇り。

カプリチョーザで カルボナーラ。

好きな人の 好きなタイプになろうと努力する 友達。

あの娘は 素直で 可愛い。

わたしは なれないな。あんなふうに。

好きな人に 合わせるなんて できない。

好きなら 好きでいい。

わたしは わたしの 好きなものが好き。

彼は 彼の好きなものが好き。

それはそれ。 これはこれ。

可愛い子には 憧れる。

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